
女性の妊娠率の低下は20才を過ぎた頃から徐々に始まっていきます。
女性の卵子の数は生まれた時がピークで、後は年々減っていくからです。
ここではそんな女性の妊娠率の低下について語ります。
卵子の数だけで決まるわけではないが…
もし女性の妊娠率が卵子の数だけで決まるのであれば、赤ちゃんの時が一番妊娠率が高いということになります。しかし、それはもちろん間違いですよね。赤ちゃんが赤ちゃんを妊娠できるわけがないからです。
そのため、女性の妊娠率は卵子の数だけでなく、ホルモンの分泌能力など生殖機能全体で判断すべきです。その生殖機能全体が衰え始めるのが、大体20才過ぎからなんですね。
昔森高千里さんの大ヒット曲「私がオバさんになっても」で「女ざかりは19だって…」というフレーズが出てきますが、これは生殖機能という点から見ても、割と科学的に正しいフレーズなのです。
女性が最も女性としての機能を持っているのが20歳です。それ以降となると、どうしても機能は低下してしまいます。身長が伸びるのもそれくらいで止まってしまうことからも同様に考えることが出来るでしょう。
どんなに頑張っても人間の成長は20歳で止まってしまうのです。そのことから、妊娠するのであれば、20歳くらいが最もベストなんですね。
しかし、日本社会をみる限り、徐々に女性の社会進出が進んでいるためにそのようなことは許されるような社会にはなっていません。そして、若い人たちの給料もかなり低いのでお金を稼ぐには共働きをしなければいけません。
そうなってくると、どうしても晩婚化になってしまうのは仕方ないことでしょう。ですから、ここ最近は特に卵子の寿命を伸ばすことや、アンチエイジングが流行っているわけですね。こういった所に気を使って、自分自身の卵子を少しでも良く保っていきたいと考える女性が多くなってきているのです。