凄い長いタイトルになってしまいましたが、、
『先天性トキソプラズマ感染症とサイトメガロウイルス感染症』ってね(笑)。
この2つは感染症といわれる位なんで、何らかの形で人間に感染して発症するものなんですが、この2つのうち、1つでも聞いた事があるよ~って方、いらっしゃいますか??
、、、しーん、、、
そりゃそうだよね、文章だもんね、これww。
何を勘違いしてんだか、このバカチンがぁ!
、、はい、では気を取り直して進めていきたいと思う訳なんですが、今回は今ニュースでも話題になっている、『先天性トキソプラズマ感染症』を中心に話を進めていきたいと思います。
後半までじっくり読み進めると、前半のおふざけが笑えないほどですから、注意してください(笑)。
今回、特に読んでいただきたいのが、『妊娠中(妊娠初期)の妊婦さん』と『ネコを飼っている方』。
この2つを挙げたのは、感染経路にモロに関係する種類の人々にあたるからです、上記の2パターンは。
今話題の、この『先天性トキソプラズマ感染症』ですが、実は健康な状態の体には感染しても風邪と同じ様な症状しか出ず、あまり表立って、『感染症だぁーーー!!!!!』って分かる事はないみたいです。
理由は『免疫系』により抑え込まれるため。
『免疫系』というのは簡単に言うと、『生体を病気から保護するための機構』、つまり『感染症にかかるのを防ぐ作用』の事ですね。
それにより、健康な方にとってはそれほど脅威ではない訳なんですが、実は妊娠中、特に、妊娠初期の妊婦さんは注意が必要です!
先天性トキソプラズマ感染症とサイトメガロウイルス感染症は妊娠中双子の双璧!!