2014年3月4日としては、過去の話にはなりますが
2012年5月21日に観測される金環日食であるが
それに関してどのようにして起こっているのかを
皆既日食と比較して説明していく。
◆金環日食とは?
金環日食は、太陽が月に重なるが
太陽の縁の部分がはみ出しているために
月の縁から太陽の光がキラキラときらめき
幻想的な状態が見えるものだ。
金環日食中は薄曇り程度にしか暗くならない。
◆皆既日食とは?
皆既日食は、太陽が月に完全に隠されて
太陽を取り巻くガスであるコロナを観察できる。
また、皆既日食中は、太陽が月に完全に隠れているために
夕暮れ時のように暗くなる。
これら二つの日食に共通している点は
太陽、月、地球が一直線に並んだ時に起こる。
一直線に並んではいるが
それらの距離感が異なるために
完全に太陽が月に隠されるか
もしくは一部分が隠されるかの違いが起こるのだ。
これは月の軌道が楕円軌道なために
更には、地球がその中心に位置していないために起こるのだ。
次回の記事でその点について詳しく説明しようと思う。